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129件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

であるならば、そういう不祥事を起こさない、そして都道府県ごと教師力の不均衡を起こさないためにも、まずは、高い専門性を担保するために、教職の免許を私は国家試験制度にするべきだというふうに考えております。そして、その試験に通った、ある程度の、一定のレベルを通った先生方を、国家公務員として、希望する都道府県に配属するというシステムにこれから変えていくべきではないかなと思っております。  

宮川典子

2011-04-21 第177回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

こういう短期間にやっぱり国家試験制度をころころ変えるということについて、これは先ほどお話のあった受験生の方もそうなんですが、社会的にも、国民の信頼という意味でも、これは大きな影響があるんだというふうに思うんですが、そこの部分をどういうふうに考えておられたのか、お聞かせください。

野上浩太郎

2009-06-23 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第21号

一方、日越間の取扱いになりますと、先方が確かに看護師を日本に派遣したいということに関心がございますが、確かに先方国内では看護師に係る国家試験制度がまだ整備されていないこととか、それから看護水準向上とか、人材育成がこれからも必要とされていることから、特例的に在留資格を可能とすること自体慎重に検討していくことが必要と考えてございますが、いずれにしても、協定発効後遅くとも二年以内に結論を取りまとめるべく

榮畑潤

2009-06-23 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第21号

それからまた、ベトナム国内において看護師に関します国家試験制度も未整備であるという状況がございます。そういうことからしますと、ベトナム側でまずその看護師という制度をしっかりとつくっていただいて、ベトナムの中の医療看護水準が十分な状態であるということがまず基本的な出発点で必要であろうと思います。そこがまだ見極められていないということでございます。  

田辺靖雄

2009-06-23 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第21号

大臣政務官柴山昌彦君) 御指摘ベトナムとの関係なんですけれどもベトナム国内では医療介護水準向上ですとか人材育成が必要だとされておりまして、また、看護師に係る国家試験制度等も未整備であるといった状況にあります。ですので、交渉において、インドネシアやフィリピンと同様の受入れ枠組みを設けるという結論には至っておりません。  

柴山昌彦

2007-03-15 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

○清水嘉与子君 介護福祉士が新しい資格制度を、質を高めるということでございまして、考えてみたら、これ看護師たちと同じ変化を、変化といいますか、チャレンジを行うわけでございまして、大変興味深く拝見しているわけですが、しかしその中でちょっと私も疑問に思うのは、せっかくこういうふうに高い志を持って資格制度をつくり、国家試験制度をみんなが受けるんだというふうにいたしましたにもかかわらず、准介護福祉士という、

清水嘉与子

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

厚生労働省といたしましては、これを受けまして、直ちに、医道審議会歯科医師分科会歯科医師国家試験制度改善検討部会におきまして、合格基準見直しに着手したところでございます。今後も、文部科学省と十分な意思疎通を図りながら、新規参入歯科医師の削減について取り組んでいきたいと思っております。     〔河井主査代理退席主査着席

松谷有希雄

2007-02-23 第166回国会 衆議院 予算委員会 第14号

赤羽委員 私は今、その国家試験制度、制度としてちゃんと受け入れることは大変すばらしいことだと思いますし、国家としても、その世代の埋もれた人材を活用できないというのは大変大きな損失のはずなんですね。そういったことについて、何か特殊な立場、存在というふうに見るのではなくて、正々堂々とした、オープンな、オープンマインド制度としてぜひやっていただきたい、こう思うわけでございます。  

赤羽一嘉

2006-12-05 第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

そこで、お尋ねいたしますが、例えばリハビリ医療専門家でございます理学療法作業療法言語聴覚士など資格制度としては非常に歴史が浅いのですが、国家資格を得る方法のそのルート及び国家試験制度のできた後の実務経験者学校に入学しなくても受験できた期間、いわゆる特例期間はおおむね何年であったかをお尋ねいたします。

下田敦子

2004-05-13 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

薬学教育制度、そして国家試験制度見直しについては政府部内で本格的に検討が始められたんですが、平成五年当時と聞いているわけですが、これが。その後、平成八年当時文部省に設置をされていた薬学教育改善に関する調査研究協力会議最終まとめの中なんですけれども先ほども出ました、福島先生の方から、学部四年の延長については大変難しいと。田浦先生も随分問題にされておられました。  

西川きよし

2004-04-27 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号

したがいまして、この学校教育制度、それから薬剤師国家試験制度見直し、こういったものが浸透することによりまして、残りの一五%の四年制の定員のうち進路変更を希望する者に限られていくことに加えて、通常、途中での六年制課程への編入、再入学により進路課程へ対応することで薬剤師国家試験受験資格も得られること。

鶴田康則

2002-11-01 第155回国会 衆議院 法務委員会 第3号

きょうは厚生労働大臣政務官にもおいでをいただいていて、まずそちらからお尋ねをさせていただいておりますが、医師国家試験制度について、参考のためにお聞かせをいただきたいということであります。  医師国家試験受験資格は原則として大学医学部卒業というふうに聞いておりますが、それでよろしいのかどうか。また、そうなっている理由はどうなっているのでしょうか。

枝野幸男

2000-10-25 第150回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

とりわけ医師歯科医師等資質向上はその根幹をなすものでございまして、私どもといたしましては、そのためには大学における医学部、歯学部の教育国家試験制度あり方卒業後の必修化される前期の臨床研修あり方及びそれに続く後期の研修及び生涯続く研修の体系を総合的に検討していかなくてはいけないとも考えているところでございます。  

伊藤雅治

2000-09-05 第149回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

そこで、この医療従事者資質向上という観点から、特に私どもは、医師養成看護婦養成という観点からいきますと、特に医師養成につきましては、医学部における教育あり方、それから国家試験制度あり方、それから卒業後の臨床研修制度あり方、これらを総合的に検討していく必要があるとも考えております。

伊藤雅治

1999-12-14 第146回国会 参議院 総務委員会 第3号

初めて国家試験制度になりましてね。そして、同僚の中にはいろいろ民間にも行った。ただし、私は免状を一遍も使ったことはないですよ、教員になってからそのまま公務員をずっと通しましたからね。  ところが、もしも厚生省の中で民間交流をやるとなって、例えば薬務局交流するとなれば、薬務局は当然製薬会社との交流検討せざるを得ませんよね、恐らくは。

山本正和

1998-04-21 第142回国会 参議院 法務委員会 第13号

現在の司法試験制度は、法学部を出なくても、例えば経済学部を出ても医学部を出てもどこを出ても、あるいは大学を出なくてもできるという非常に開かれた国家試験制度ということになっておりますので、私は、そういう制度は考えられる一つではあると思いますが、かなり難しい問題ではないかというふうに思っております。  

青山善充